生き方の原則
お金儲けが上手い人とは、お金が儲かる商売を見つけるのが上手い人のこと。
世間では「どんな仕事でも、一生懸命 努力すれば上手くいく」と思っている人が多過ぎる。
上手く釣る技術より、魚の居場所を探り当てる技術の方が大事。
リピートのない商売は、報いが少ない。
人に頭を下げるのではなく、お金に頭を下げると思えば、腹も立たない。
お金も地位も、努力の量には比例しない。
金儲けを下品と考える気風が、日本人には今でも残っているが、人の役に立つこと、人の喜ぶこと、人助けになることをしなければ、儲けることはできない。
収入が多いのは、それだけ社会に貢献しているということ。

知恵もお金も、使わない限り増えない。
仕事も人脈も、作れる人に付けば作れる。
三流ホテルの一番高い部屋より、一流ホテルの一番安い部屋を選べ。
三流はすべてが三流であり、部屋以外も安っぽい。逆に、一流はすべてが一流である。
毎日使うものは、なるべく高価で良い品を選べ。
たまにしか使わないものや、定期的に買い換えるものは、安物で間に合う。
贈り物は、日用品の最高級を選べ。
コストが安い割りに喜ばれる。高級品の低ランクを贈らないこと。
稼いで使うことが、世の中のためになる。
お金は、社会全体の血液のようなもの。スムーズに循環しないと、社会の健康が害されて病気になる。
多くの人から感謝される仕事をやって、皆が喜んでお金を払うことで、お金持ちになった人が大半である。

儲ける人はどんどん儲けて、どんどん使えば宜しい。そうすれば、貧しい人の所にも、お金は回って来る。
お金は使うためにある。使って心の満足を得るためにある。
儲けただけでは半成品。使って初めて完成品。
お金持ちかどうかは、幾ら貯めたかではなく、一生のうちに幾ら使ったかで決まる。
お金持ちは、金儲けの難しさが身に染みているので、節約の気持ちが先立つ。
金儲けができるので計算もできる。そうなると、お金を使うことに心理抵抗を覚えてしまう。
お金を正しく使うことは、お金を稼ぐことより難しい。
行動も考えも、まず動くことで変わる。飽きてきた時が変え時だ。
世の中の変化は、振り子の原理が支配する。目先の現象にあまり囚われず、人間の世界を支配している原理原則を見た方がよい。
行き過ぎた振り子が、やがて戻って来るのが見えるようになる。

どうせやるなら、自分が好きな仕事をやるに限る。
どこの会社も、人件費のサイズは概ね決まっている。それを人数と階級に応じて分配するのだから、飛び抜けるのは難しい。
収入が目的であれば、サラリーマンは適当ではない。
時代によって、儲かる仕事と儲からない仕事がある。家業にこだわるな。
家庭も健康も、無理しないのが最大の守り。
「1/3は夫婦・1/3は友達・1/3はよき相談相手」という具合のカップルが長くもつ。
定年後は、お金より生き甲斐が大事。
中年以降は、儲かる仕事より、性に合う仕事を選べ。

お金がある人の悩みは、お金がない人の悩みより大きい。
お金持ちは増やすことに悩み、減らさないことに悩む。お金に働かされて、一生を棒に振る人が多い。
お金は必要以上に持たない、というのも一つの考え方。
面子も欲も、覚悟をすれば捨てられる。
夜は悲観的になりやすい。考えずに休むこと。夜に考えたことは、昼間に通用しない。
仕事仲間は、運がよい人を選べ。
負け惜しみを言うな。愚痴をこぼすな。
零落した時の準備を怠るな。楽天家であっても、常に最悪の状態を予想に入れておくこと。
お金は大事だが、それだけのために死ぬ価値はない。
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