九州の戦国武将
高橋紹運の名言
今後は俺を親と思うな。もし敵味方に分かれれば、養父殿(立花道雪)の先鋒となって俺を討ち取りに来い。
堅固な城に立て籠もろうと、人の心が一つにまとまらなければ、何の役にも立たんぞ。
首を取らせてこそ、義を守って討死したと分かる。死体が見つからなければ、逃げたと思われるであろう。
立花道雪の名言
たとえ折檻を受けたとしても、主人の過ちを正すのが臣たる者の務め。
人を弄べば徳を失う。物を弄べば志を失う。

人を弄べば徳を失う。
立花宗茂の名言
戦は兵の多少で決まるのではない。一つにまとまっていなくては、多勢であっても勝てんぞ。
武功には運不運があるもの。そなたが弱くないことは私が見定めた。人に唆されて、無理に抜け駆けして討死するなよ。それは不忠というもの。
隠すことがなければ、監察なども要らん。

隠すことがなければ、監察なども要らん。
大友宗麟の名言
人生における敗北や苦しみは、試練であって不幸ではない。炎に磨かれる黄金のように、試練によってこそ人は高められる。
龍造寺隆信の名言
分別も長くしていると、結局は機会を逃がしてしまう。
天下守護の器量がある人間なら従おう。そうでなければ、俺が討ち果たしてくれる。

分別も長くしていると、結局は機会を逃がしてしまう。
鍋島直茂の名言
一大事だと思うから決断がつかんのだ。鼻歌でも歌いながら軽く考えた方が、良い判断ができるぞ。
時節が来れば家は崩れるもの。その時に崩すまいとすれば、汚く崩れてしまう。ならば思い切って崩した方がよい。
関東の戦国武将
北条早雲の名言
刀や服装は、他人の真似をして着飾ろうと思うな。見苦しくない程度の物を身に付けていれば十分じゃ。
少しでも時間があれば、書を読んだり、懐に携えた紙面を見るなりして学ぶようにしなさい。
揉め事は起こすな。何事も他人を立てるように。
自分がやらなくてよいことに、わざわざ首を突っ込むな。
嘘を吐くな。嘘を吐いていると癖になる。それでは人の信用を得ることはできん。
言葉は常に慎みなさい。一言を聞かれただけでも、その心が知れてしまう。よく注意しなければならん。
良友は、学問や習い事など、同じ道を目指す者の中に求めなさい。ただの遊び仲間は悪友じゃ。避けた方がよい。
朝は早く起きること。主人が遅れれば、使用人の心が緩む。
夕方は火のある所を見回り、家人には火の用心をかたく申し付けるべし。
国主にとって民は我が子であり、民にとって国主は親である。これは昔からの道理。
私は民が豊かになることを望む。これからは租税を5分の1に減らし、その他の雑税を廃止する。

嘘を吐くな。嘘を吐いていると癖になる。それでは人の信用を得ることはできん。
北条氏綱の名言
驕るな。へつらうな。自分の身の丈を知れ。
武士たる者は専ら「義」を守るべし。義を違えては、たとえ一国二国を切り取っても、後代の恥辱はいかほどか知れん。
北条氏康の名言
上役は部下を選ぶが、部下もまた上役を選ぶ。
平素から部下の手柄を横取りするようなことがあってはならない。
悪人を追い駆け、規則を増やし、牢を増やしたとしても、それだけで悪人が減ることはない。

上役は部下を選ぶが、部下もまた上役を選ぶ。
太田道灌の名言
驕りたかぶる者は成功しないが、自信のない者もまた成功できない。
馬場信春の名言
武士は豪勇だけでは足りない。臆病で味付けする必要がある。
山県昌景の名言
戦はいつも違う。地形が同じでも相手が違う。相手が同じでも勢いが違う。こうすれば勝てるという秘訣はない。だから俺は、戦は常に初陣だと思っていてな。故に不覚を取ったことは一度もない。
武士の心掛けは、その場に臨んで始めるようでは駄目だ。

俺は、戦は常に初陣だと思っていてな。故に不覚を取ったことは一度もない。
高坂昌信の名言
人を褒める時も批判する時も、その根拠を示すことが大事。
内藤正豊の名言
合戦は大将の采配に従ってこそ勝利を得るもの。己の手柄にこだわるなど小さなことよ。
喧嘩させまいとするばかりに、男の道を失わせてはならん。

己の手柄にこだわるなど小さなことよ。
真田昌幸の名言
たとえ錦を着ていようが、心が愚かなら役に立たん。刀も同じよ。
北陸の戦国武将
朝倉孝景の名言
家臣の中で、たとえ不器用で気が利かなくとも強い忠誠心のある者は、格別の情をもって大切にすべきだ。
人の上に立つ者は、厳しいだけでも優しいだけでも足りない。不動明王と愛染明王のように、厳しさと優しさを兼ね備えるべし。

不動明王と愛染明王のように、厳しさと優しさを兼ね備えるべし。
朝倉宗滴の名言
たとえ百歳になろうと、歩ける間はわしは武士をやめん。
前田慶次の名言
たとえ大名といえど、心のままに生きられぬなら、身分の卑しい者と同じではないか。俺は出奔して思うさま生きたい。
拙者、見かけは大根のようにむさ苦しゅうございますが、よく噛みしめれば他にない味があります。
上杉景勝の名言
本城から落とせ。そうすれば、小城は黙っていても落ちる。
回り道が近道になることもある。危険な道には、予期しない障害があるものよ。

回り道が近道になることもある。
直江兼続の名言
天の時、地の利、人の和。
反逆の意図などないのに、謝罪の要求を飲んだとすれば、上杉家代々の律義さと武の誉れを失ってしまう。
敵地であろうと味方の地であろうと、討死した人数に関わらず、いかにも勝ち戦だったと思わせる芝居を打った方が勝ちなのだ。
力でねじ伏せた者は、いつかそれを跳ね返そうとする。しかし真心をもって扱われた者は、心で返してくれる。

天の時、地の利、人の和。
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