戦国武将の名言 (3) 九州・関東・北陸の武将

名言

九州の戦国武将

高橋紹運の名言

今後は俺を親と思うな。もし敵味方に分かれれば、養父殿(立花道雪)の先鋒となって俺を討ち取りに来い。


堅固な城に立て籠もろうと、人の心が一つにまとまらなければ、何の役にも立たんぞ。


首を取らせてこそ、義を守って討死したと分かる。死体が見つからなければ、逃げたと思われるであろう。

立花道雪の名言

たとえ折檻を受けたとしても、主人の過ちを正すのが臣たる者の務め。


人を弄べば徳を失う。物を弄べば志を失う。

立花道雪
立花道雪

人を弄べば徳を失う。

立花宗茂の名言

戦は兵の多少で決まるのではない。一つにまとまっていなくては、多勢であっても勝てんぞ。


武功には運不運があるもの。そなたが弱くないことは私が見定めた。人に唆されて、無理に抜け駆けして討死するなよ。それは不忠というもの。


隠すことがなければ、監察なども要らん。

立花宗茂
立花宗茂

隠すことがなければ、監察なども要らん。

大友宗麟の名言

人生における敗北や苦しみは、試練であって不幸ではない。炎に磨かれる黄金のように、試練によってこそ人は高められる。

龍造寺隆信の名言

分別も長くしていると、結局は機会を逃がしてしまう。


天下守護の器量がある人間なら従おう。そうでなければ、俺が討ち果たしてくれる。

龍造寺隆信
龍造寺隆信

分別も長くしていると、結局は機会を逃がしてしまう。

鍋島直茂の名言

一大事だと思うから決断がつかんのだ。鼻歌でも歌いながら軽く考えた方が、良い判断ができるぞ。


時節が来れば家は崩れるもの。その時に崩すまいとすれば、汚く崩れてしまう。ならば思い切って崩した方がよい。

関東の戦国武将

北条早雲の名言

刀や服装は、他人の真似をして着飾ろうと思うな。見苦しくない程度の物を身に付けていれば十分じゃ。


少しでも時間があれば、書を読んだり、懐に携えた紙面を見るなりして学ぶようにしなさい。


揉め事は起こすな。何事も他人を立てるように。


自分がやらなくてよいことに、わざわざ首を突っ込むな。


嘘を吐くな。嘘を吐いていると癖になる。それでは人の信用を得ることはできん。


言葉は常に慎みなさい。一言を聞かれただけでも、その心が知れてしまう。よく注意しなければならん。


良友は、学問や習い事など、同じ道を目指す者の中に求めなさい。ただの遊び仲間は悪友じゃ。避けた方がよい。


朝は早く起きること。主人が遅れれば、使用人の心が緩む。


夕方は火のある所を見回り、家人には火の用心をかたく申し付けるべし。


国主にとって民は我が子であり、民にとって国主は親である。これは昔からの道理。


私は民が豊かになることを望む。これからは租税を5分の1に減らし、その他の雑税を廃止する。

北条早雲
北条早雲

嘘を吐くな。嘘を吐いていると癖になる。それでは人の信用を得ることはできん。

北条氏綱の名言

驕るな。へつらうな。自分の身の丈を知れ。


武士たる者は専ら「義」を守るべし。義を違えては、たとえ一国二国を切り取っても、後代の恥辱はいかほどか知れん。

北条氏康の名言

上役は部下を選ぶが、部下もまた上役を選ぶ。


平素から部下の手柄を横取りするようなことがあってはならない。


悪人を追い駆け、規則を増やし、牢を増やしたとしても、それだけで悪人が減ることはない。

北条氏康
北条氏康

上役は部下を選ぶが、部下もまた上役を選ぶ。

太田道灌の名言

驕りたかぶる者は成功しないが、自信のない者もまた成功できない。

馬場信春の名言

武士は豪勇だけでは足りない。臆病で味付けする必要がある。

山県昌景の名言

戦はいつも違う。地形が同じでも相手が違う。相手が同じでも勢いが違う。こうすれば勝てるという秘訣はない。だから俺は、戦は常に初陣だと思っていてな。故に不覚を取ったことは一度もない。


武士の心掛けは、その場に臨んで始めるようでは駄目だ。

山県昌景
山県昌景

俺は、戦は常に初陣だと思っていてな。故に不覚を取ったことは一度もない。

高坂昌信の名言

人を褒める時も批判する時も、その根拠を示すことが大事。

内藤正豊の名言

合戦は大将の采配に従ってこそ勝利を得るもの。己の手柄にこだわるなど小さなことよ。


喧嘩させまいとするばかりに、男の道を失わせてはならん。

内藤正豊
内藤正豊

己の手柄にこだわるなど小さなことよ。

真田昌幸の名言

たとえ錦を着ていようが、心が愚かなら役に立たん。刀も同じよ。

北陸の戦国武将

朝倉孝景の名言

家臣の中で、たとえ不器用で気が利かなくとも強い忠誠心のある者は、格別の情をもって大切にすべきだ。


人の上に立つ者は、厳しいだけでも優しいだけでも足りない。不動明王と愛染明王のように、厳しさと優しさを兼ね備えるべし。

朝倉孝景
朝倉孝景

不動明王と愛染明王のように、厳しさと優しさを兼ね備えるべし。

朝倉宗滴の名言

たとえ百歳になろうと、歩ける間はわしは武士をやめん。

前田慶次の名言

たとえ大名といえど、心のままに生きられぬなら、身分の卑しい者と同じではないか。俺は出奔して思うさま生きたい。


拙者、見かけは大根のようにむさ苦しゅうございますが、よく噛みしめれば他にない味があります。

上杉景勝の名言

本城から落とせ。そうすれば、小城は黙っていても落ちる。


回り道が近道になることもある。危険な道には、予期しない障害があるものよ。

上杉景勝
上杉景勝

回り道が近道になることもある。

直江兼続の名言

天の時、地の利、人の和。


反逆の意図などないのに、謝罪の要求を飲んだとすれば、上杉家代々の律義さと武の誉れを失ってしまう。


敵地であろうと味方の地であろうと、討死した人数に関わらず、いかにも勝ち戦だったと思わせる芝居を打った方が勝ちなのだ。


力でねじ伏せた者は、いつかそれを跳ね返そうとする。しかし真心をもって扱われた者は、心で返してくれる。

直江兼続
直江兼続

天の時、地の利、人の和。

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